豆知識のコーナー最初のお話しはスーツスタイルには欠かせない小物の一つネクタイを取り上げます。
ネクタイ(英語ではtie、仏語ではcravateが一般的な呼び名)は、19世紀のイギリスで蝶ネクタイの形で発達しそれとほぼ同時期に今のいわゆるネクタイの形も生まれたとされています。
日本には米国から帰国したジョン万次郎が持ち帰ったとする説が有力とされ、明治維新後、洋装の発達とともに官僚を中心に広まっていったとされています。
一般的な結び方
ネクタイの結び方(ノットという)は大きく分けて4通りあり、さまざまな状況に対応できます。
1. プレーンノット
もっともシンプルな結び方でフォアインハンドとも呼ぶ。太いネクタイや衿の開きの小さいワイシャツを着るときに適している結び方とされる。
2. ダブルノット
プレーンノットの巻きを二重にしたもの。簡単にノットにボリュームをもたせることができます。
3. ウィンザーノット
ウィンザー公が流行らせたとされる結び方。(実際は違うとの説もあり)ノットがきれいな三角形になり、なお且つボリュームももたせることが可能。ワイドスプレッドカラーのシャツにもよく合い細身のタイもノットを大きく見せることが出来ます。
4. セミウィンザーノット
ハーフウィンザーとも呼ばれ、適度なボリューム感があり、さまざまな衿のシャツに合わせることができる。またウィンザーノットより簡単に結べるのも魅力。
以上4通りのノットを習得すれば同じタイでも雰囲気が変わって見えますしおしゃれの幅も拡がります。
基本的な4つの結び方を記しましたが、特別な決まりなんて有りません。皆さんもいろいろな場面に合わせて4つの結び方を楽しんでみてはいかがでしょうか。イングレッソでは豊富な色柄のネクタイも多数用意しております。是非ご来店いただき、手にとってご覧下さいませ。
