東京店の川本です。
毎日暑い日が続きますねー。もう夏休みに突入した方も多いことと思います。今年は天候不順でクーラーの売れ行きもよくないなんて話も聞きますが、実際これだけ暑いとやはり仕事の後の一杯が楽しみになっちゃいます。
私は少ない小遣いでやりくりしなければならないので家に帰ってから飲むことが多いのですが、毎日片道1時間半かけて通勤してるもんだからどうしても我慢できないこともあります。
そんな時利用するのが焼き鳥屋やチェーン系の居酒屋です。何より安く飲めるので財布の中身が少々不安であっても、そこそこの満足感は得られますしね。
そんな中さらに安く満足できるサラリーマンの強い味方的なお店が神田に登場したそうです。神田のガード下にある「一軒め酒場 神田南口店」がそれで、生中一杯330円、枝豆は1皿150円。串カツ1本が99円で、おにぎりは1個95円。またソフトドリンクは100円で飲めるとのこと。料理で一番高いのはほっけ焼きと豚キムチでともに350円。ビンビールが一番高いメニューで 450円なんだそうです。
実はこれ大手居酒屋チェーン「養〇乃瀧」が社名を伏せてテストマーケティングを行ってるものだそうです。「養〇乃瀧」だって安く飲めることで有名なのに更にお手頃価格の店を出すのは昨今の経済状況下で消費者が更に低価格の商品を求められており、よりリーズナブルお酒や料理を提供する必要があると判断したためだそうです。
それにしても安く気軽に飲めるのが魅力の居酒屋にまで低価格の波が押し寄せているとは。今後この国の経済状況はどうなってしまうのでしょうか?硬い話はさておき早速今晩市場調査に繰り出すとしますかね!