東京店の田上です。
このところ続けて郊外型の大型商業施設できています。三郷市のJR武蔵野線新三郷駅前に開発していた「ららぽーと新三郷」が完成し、今週17日から開業します。隣には既にスウェーデンの家具店「IKEA(イケア)」と米国の会員制ストア「コストコ」が進出済みということで、またしても国内でも有数の巨大ショッピング街ができることになります。
「ららぽーと新三郷」は、地上2階建てで店舗面積は約6万平方メートル。話題性のある178店舗が出店するということで、女性に人気がある「H&M」(郊外1号店)、「ZARA」などの外資系ファストファッション、国内の「ユニクロ」や京王百貨店のサテライトなどがあります。
なお、新三郷駅の2駅となり越谷レイクタウン駅前には日本最大級のショッピングセンター「レオンレイクタウン」も一年前に開業しており、「ららぽーと新三郷」がオープンすると完成国内有数の巨大SC激戦区になると予想されています。
こうなってくると大手のショップはそれぞれの商業施設に入っていて、どこも同じような顔ぶれになってきてるように感じるのですが・・・アウトレットも含めて、どこまでこのような郊外型の商業施設はできるのでしょう。