東京店の川本です。
24日の日曜に家族で映画「オーシャンズ」を観て来ました。新しい撮影技術を駆使した海の中の映像は劇場の大画面も手伝い迫力があり引き込まれましたが、本当は私だけ家族とは違う映画が観たかったんです。
この冬一番の超話題作「アバター」の世界興行収入が18億5500万ドルを突破、同じキャメロン監督の「タイタニック」の18億4290万ドルを抜いて世界記録を更新したそうです。
ジェームズ・キャメロンといえば前出の「タイタニック」のほかにも「ターミネーター」シリーズや「トゥルーライズ」、「エイリアン2」などのアクション映画で有名ですが、私は妻に誘われて観た「タイタニック」の他は劇場では観たことないんです。
今度の「アバター」も予告編しか観た事がないのでなんともいえませんが当初ナヴィと呼ばれる架空の種族の顔がどうしても好きになれなくて今に至ってます。それでもVFXスタッフには私が大好きな「スターウォーズ」シリーズを制作したILMも参加しており観た人の感想ではナヴィの顔も最後には気にならなくなるということだし、何しろ数ヶ月かけてトップの座についた、「タイタニック」を数週間で撃沈したのだからやはり終了する前に観ておくべきでしょうね!