去る1月10,11,12日の3日間、イングレッソ東京店ショールームのあるボン・ロード本社7Fにて2007S/S新柄発表会が開催されました。今回は「35th ANNIVERSARY EXHIBITION」と題しまして以前にも増し充実したラインナップでの提案をしていました。
展示会当日はボンロード取扱いブランドである、テーラー&ロッヂ、チェスターバリー、ダンヒル、スキャバル、等の輸入品、又、ビバリーヒルズポロクラブ、U.Pレノマ、カンサイヤマモト、モラビト、ミユキ他の国産品の展示のほか、イングレッソでもおなじみの縫製工場エルムソーイングによる見本服の展示も行い、3日間盛況のうちに閉会となりました。
中でも、昨夏当ホームページでも取り上げ反響のあった新素材、モヘアストレッチのエストラート(estrato)や、同じくHPでも取り上げ、新色、新素材を充実したジャケットコレクション、レノマパリス(renomaparis)等が目を引いていました。
また、参考出品として、この春登場予定の新ブリティッシュモデルの型見本などの展示も行われました。こちらはこの春よりイングレッソでも受注開始予定のニューモデルで、こちらに関しましてはまた次の機会に詳しくご説明させていただく予定です。
カラフルなレノマパリスのジャケット