東京店の田上です。
すったもんだした監督選出問題はかなり前の話のように思えますが、来週からWBCのキャンプがいよいよスタートします。ソフトバンクホークスがWBC期間中の成績に対して一切年棒査定の対象としないということを表明したように、プロの選手が金のためでなく国の名誉の為に戦うわけですが、世間一般は盛り上がってるんでしょうか。
第1回に優勝してしまったこともあり、そのプレッシャーを考えると原監督の胸中はいかばかりかと思います。それにもうあれから4年も経ったのかと思ったら、第1回は2006年で3年しか経っておらず、この後は4年おきの開催になる予定だそうです。はじめから4年おきだったら果たして原監督が就任していたのか、結果がどう変わっていたのか、それは神のみぞ知るですね。
ところで今回もメジャーリーガーのイチローらが選出・参加する予定ですが、どの国に属するかはオリンピック憲章のように明確には決められておらず、複数の国において代表資格を持つ選手が多いそうで、そのための軋轢も生まれています。
その条件は、①国籍がある、②永住資格を持っている、③その国で出生している、④親のどちらかがその国の国籍を持っている、⑤親のどちらかが当該国で出生している、ということでこれはちょっと揉めそうですよね。まあ日本選手ではまず複数の国に代表資格ありはないでしょうが。あれっ、ダルビッシュはどうだったっけ・・・
ちなみに優勝トロフィーはティファニーの職人が長時間かけて制作した純銀細工なのだそうです。はたしてそのトロフィーは原監督の手にわたるのでしょうか。
その条件は、①国籍がある、②永住資格を持っている、③その国で出生している、④親のどちらかがその国の国籍を持っている、⑤親のどちらかが当該国で出生している、ということでこれはちょっと揉めそうですよね。まあ日本選手ではまず複数の国に代表資格ありはないでしょうが。あれっ、ダルビッシュはどうだったっけ・・・
ちなみに優勝トロフィーはティファニーの職人が長時間かけて制作した純銀細工なのだそうです。はたしてそのトロフィーは原監督の手にわたるのでしょうか。