東京店の川本です。
ついに2010年のF1グランプリが開幕しました。以前も書きましたが私的には今年のF1はいろいろな意味で見所が満載です。皇帝シューマッハーの復帰、小林可夢偉のフル参戦、名門ロータスの復活。今年は特にこの3点に絞って観戦しようと思ってます。
バーレーン国際サーキットで行われた今季開幕戦はフタを開ければアロンソ、フェリペのフェラーリのワン・ツーフィニッシュとあまりに普通すぎる結果で終わりましたが、それでもアロンソはフェラーリ移籍後初の勝利ですし、4季ぶりに復帰のシューマッハーも6位入賞となかなか面白いレースでした。
残念ながら小林はリタイヤ、ロータスの2台も完走はするものの15位と17位でした。でもF1サーカスは始まったばかり。これから1年楽しませていただこうと思ってます。