東京店の川本です。
4月1日に発売されたド〇モのスマートフォン「Xperia」。iPhoneユーザーの私としてもその評価は気になるところですが、発売後約1週間経過した本日カカクコムが「Xperia」についてのユーザー動向やトレンドを報告したようです。
記事によれば発売から1週間経っていない4月6日時点で、すでに3,800件を超えるクチコミが価格.com内で投稿されており、その人気の高さが証明されているとのこと。
評価の内容を見てみると、「デザイン」「画面表示」「文字変換」などの評価が高く、逆に「バッテリー」「音楽再生」といった項目で不満を挙げるユーザーが多いようです。確かにiPhoneの文字変換は酷い。それに対しXperiaの変換精度は「さすが国産」と高評価を得ているそうです。一方でバッテリーに対する評価が低いのが気になりますが、大画面表示のスマートフォンでは仕方ない部分もありますし、iPhoneと違い予備バッテリーが使えるなら大して問題とならないはず。それより問題なのが音楽再生に対する評価が押しなべて低いことでしょうか。「ウォークマン」を作ったメーカーにしては音質がよくないといったものが多いようです。
いずれにせよiPhoneの対抗馬筆頭として登場したXperia。6月にはiPhoneの新モデルも発表されるようなのでスマートフォン対決は今後も過熱することでしょう。え、私ですか?私は8GBのiPhone3Gでガマンの日々を送ります。