東京店の豊田です。
近頃のジメジメとした気候は本当に鬱陶しいですね。通勤途中でもノージャケットに半袖シャツが目につくようになりました。我々は職業がら勤務中ジャケットなしは考えらませんし、半袖姿は決して格好良くは思わないですが、暑苦しいとちょっと羨ましく思えます。
佐○急便は今年7月1日から9月末までの夏季限定で、国内宅配便業界で初めて配達員(セールスドライバー)の制服にハーフパンツを導入するそうです。 全国約2万5000人の配達員が対象で、アメリカなどでは定着しているが、国内の宅配業者では初めてだそうです。
気温が高くなる夏の作業環境は過酷を極めるため、スラックスの改善の要望があり、昨年から試験的に導入していたとのこと。新しい制服には伸縮性のある薄手の生地が採用され、素材はポリエステル100%で汗をかいても乾きやすいというわけです。
ただし膝から下が露出するため、年配の配達員など抵抗を感じる人もおり、着用は任意でこれまで通りスラックスで作業をする配達員もいるそうです。なるほど、若い配達員なら爽やかですが、年配の方は・・・若干問題あるかもしれませんネ。
当社も毎日お世話になってますが、羅紗(らしゃ)は本当に重たいですからね。また一番暑い夏に冬物の入荷が多いですから、配達の皆さんお疲れ様で~す。