東京店の川本です。
中古のiPhoneが売れてるようです。「最速のiPhone」として発表されたiPhone3GSの販売が好調な中、旧型となる3Gを手放す人が増えそれが中古携帯市場に流れているとのこと。
以前このページでも紹介しましたが、3GSの処理速度は最大で3Gの約2倍。私も先日ショップで触ってきましたが、一番イライラしたネットへの接続がストレスなく完了して、それだけで私も欲しくなっちゃいました。友人も3Gから3GSに買い替えかなり満足してると聞いたもんですから余計です。
それは別にしても旧型iPhoneの人気は安定しているらしく、中古市場でも32GBで4万弱と高額であるにもかかわらず、入荷とともに売れてしまうケースが多いとのこと。
中古で入手した場合は新規登録と違い途中解約しても違約金などが発生しないなど利用しやすく、また他の携帯と違いiPhoneの場合ほとんどのユーザーが専用ケースに入れて、液晶面に保護フィルムを貼っている人が多く状態が良いのも魅力のひとつのようです。いわれてみれば私もショップの店員に言われるがままに、専用ケースを買い保護フィルムを貼っているのでいまだにボディはピカピカですもんね。
それにしてもOSを3.0にアップデートした途端、以前より処理速度が遅くなった気すらするし、しばしばフリーズするようになった私のiPhone3G。これは私に3GSに買い替えろという暗示なのではと思わずにはいられない今日この頃なのでした。