札幌店の渡辺です。
今日はコンサドーレ札幌様オフィシャルスーツの特徴に付いて触れてみたいと思います。
まずは服地はライトグレーのフラノということで、道内でも暑さがぶり返してますから時期的にはまだ早いかもしれませんが、北の唯一のチームを象徴する素材感です。
スタイルとして特徴的なのは糸瓜襟(へちまえり)ともいわれるショールカラーに一つ釦のタイトなシルエットであることです。
その襟を立てると、コンサドーレ札幌のユニフォームカラーでもある赤黒の縦縞が現れるようになっています。また赤のステッチが施された胸ポケットには、それぞれ選手名と背番号が刺繍されており、さらにポケット内には「MADE IN SAPPORO」の表示があります。
左の胸ポケット下にさりげなく縫いつけられた「スーツ着用における五箇条」では、ウィットが効いた文が英語で綴られています("Do not play soccer etc, in suit" なんて条項もあります)。
yutubeの動画でテレビ番組内でご覧になっていただけるものがありましたので、よろしかったら見てみて下さい。
※札幌テレビSTV「勝利に乾杯コンサドーレ」
http://www.youtube.com/watch?v=vCRHa1Jzqs8