東京店の川本です。
アメリカの調査会社の報告によると、23カ国の2万4000人余りを対象に実施した調査で、5人に2人以上がわずか数時間でも日常から逃れるためによく映画を見に出かけることが分かったそうです。
調査は昨年11月から今年1月にかけて行われ「映画は自分にとって現実世界からの逃避で、できる限り頻繁に見に行く」という項目に「同意する」と答えた人の割合で算出され、全体では42%の同意が得られたそうです。トルコ67%、インド61%、韓国54%、オーストラリア52%といったなか、日本では41%の人が同意しているそうです。
確かに私もレンタルを含め映画を観る機会が多いのですが、やはり現実逃避の意味合いが高いかもしれません。大好きなスターウォーズシリーズはもちろんのこと広い意味で現実にはありえない世界の映画を好んで観ている傾向が強そうです。現実世界からの逃避を意識して観ているつもりはありませんが、心の奥底にそういった願望があるのかも知れませんね。