東京店の川本です。
インターネットでいろいろなページにアクセスしていると、時々「404 not found」というページに飛ばされてしまうことがあります。この404とはステータスコードであり、ホームページが開けないとき表示されるエラーメッセージで「ホームページのデータが見つかりません」という意味です。思わずイラッとしてしまう瞬間ですが、その気持ちを少しでも和ませようとデザインされた「404画面」が次々と作成されているという話題です。
こういうあまり見られないページにもこだわりをもつというのは、遊び心があってとても面白いと思います。ジョークの利いたデザインや、洗練されたデザイン、Flashまで使った手の込んだデザインなどいろいろあり、それらを集めて見せているいるサイトもあります。ゲームのクリア画面やアニメキャラクター、幾何学的な模様、綺麗な風景を使ったものなど、本当に「404 not found」なのかと一瞬躊躇してしまうほどデザイン性に優れたものなど多種多様です。
ちなみに「404 not found」の自作ページを作成することもできるそうです。なにかいいアイディアないかな・・・
