東京店の川本です。
皆さんは焼きそばと言うと何を連想されるでしょうか。中華料理屋さんのあんかけやかたやきそば?コンビニの焼きそばや焼きそばパンって答える方もいらっしゃるでしょうし、カップ焼きそばを連想される方も多いことでしょう。しかし本日新聞を読んでいてふと目に留まった記事はこれらの焼きそばとは違い、焼きそばの玉が売れに売れていると言う記事でした。
長引く不況に外食を控え家で食事をする機会が増えている「内食回帰」が叫ばれる今日この頃ですが、そんな中安くて簡単しかもそこそこ美味しいという生めんタイプの焼きそばが人気を博しているとのことです。
家庭用焼きそばと言えば前出のカップ焼きそばやインスタントラーメン風の袋入りの焼きそばもありますが、調理の幅もありそこそこ美味しくいただけるという点ではやはり生めんタイプの焼きそばの玉が一番と言うことなのでしょうか?そういわれてみると我が家の冷蔵庫にもたいてい常備されてますし、日曜のお昼なんかには重宝してますね。
それにしてもマルちゃんでおなじみの〇洋水産では急拡大する需要に対応するため、工場の稼働時間の延長までして増産体制を整えてるとのこと。玉焼きそばと言えばバーベキューには欠かせない定番料理と言ったイメージが強かったりしますが、この不景気が続くとホント何がヒット商品となるかわかりませんね。