東京店の川本です。
兵庫の女子大の教授が毛根や唾液を用いて従来より数倍早くアルコールなどの分解能力を調べる検査法を開発し、特許を申請したそうです。この検査を受ければ体質的に酒に強いか弱いか、アルコール依存症や二日酔いなどになりやすい体質かどうかなどの判断が早くできるそうで、検査費用の安さから(従来の約1/10の500円程度)普及も見込めこの手の治療の進展に繋がるとして期待されているそうです。
私のような飲んだくれには、飲めない人は飲まなければ良いのだし何でこんな検査が必要なんだろうなんて思ったりもしますが、アルコール依存症や二日酔いの治療に威力を発揮するようです。
もっともこの検査を受けて実はアルコールの分解能力が遅いという結果が出れば私も付き合いでお酒を飲む機会が減って良いかと思ったりもしますがどうでしょうかねぇ。お前から誘ってるんだから減るわけねーだろ!って声も聞こえてきそうですがネ(←だから酒飲まないで仕事しろっていってるだろ! by 社長)。